グラス ススキ根付き鉢植え 育て方のポイント
★植物のお取引について★
*出品からお日にちが経ちましたらお写真を最新の
物にUPしますのでご要望下さい
*植物ですので、良くも悪くも日々成長変化します
植物のお取引に理解のある方の購入をお願い致します
*自宅庭で雨風にあて、健康的に管理しています。
虫食いや葉の枯れ、虫の混入等ある場合が
ございます
★お願い★
*出来るだけ丁寧に梱包させて頂きますが、
配送中の苗の蒸れ、凍結、枝折れ 葉枯れ 葉落ち、傷み、の保証は できません 納得の上 ご購入お願い致します。神経質な方は ご購入お控え下さい。
栽培環境
日なたで育てます。水がたまるような場所でなければ、土質を選びません。
水やり
鉢植えの場合は、表土が乾いたら十分に与えます。わりあいに水が好きなので、夏は1日1~2回与えます。
庭植えの場合は基本的に与えなくてもかまいませんが、晴天が続き、葉が巻いているようなら与えます。
肥料
鉢植えの場合は春から夏にかけて、草花用の肥料を少量施します。量が多すぎると枝葉ばかり茂りすぎるので、控えめを心がけます。特に、タカノハススキはチッ素分を含む肥料を施すと斑が消えるので、基本的に肥料を施しません。
庭植えの場合は必要ありません。
病気と害虫
病気:特にありません。
害虫:特にありませんが、毒グモの一種カバキコマチグモが葉を巻いて巣をつくります。カバキコマチグモ自体は攻撃性が強くなく、素手で捕まえたりしなければ、かまれることはありません。しかし、夏に雌が産卵のためにつくるチマキの形のような巣には注意が必要です。卵を抱えた雌は攻撃的になっており、興味本位でこの巣を開くと、中にいる雌にかまれることがあります。かまれると激しい痛みが数日間続きます。命に関わるようなことはないようですが、医師の診察を受けてください。
なお、このクモは昆虫を捕食するので益虫とされており、植物に害は与えません。雌は、卵からかえった子グモに自らの体を食料として与え、一生を終えます。夏にチマキ形に巻いたススキの葉を見つけたら、触らずにそのままにしてあげてください。
用土(鉢植え)
ごく普通の草花用の培養土でよく育ちます。土質の選り好みもなく、極端に乾燥しやすい用土でなければ特に選びません。
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フラワー・ガーデニング##苗木・植木##落葉樹